シーウォーカー
だれでも簡単に水中世界を体験できる、シーウォーカーへようこそ!
日本で生まれたヘルメットダイビング「シーウォーカー」は今や世界中に広まり、リゾート地の定番アクティビティになりつつあります。このシーウォーカーがフィリピン・セブ島でも体験できるようになりました。もともとセブ島はスキューバーダイビングから発展してきた島。海の透明度と熱帯魚の数では他のリゾート地には負けません。
小さなお子さまからお年寄りまで、だれでもご参加いただけるシーウォーカーをぜひご利用ください。
シーウォーカーの特徴
「難しい講習があるの?」 ありません!簡単5分間の説明だけ!
「泳げないんだけど・・・」 歩ける方ならだいじょうぶ!
「でもメガネ無いと見えないし・・」 そのままでオーケー!
「ウェットスーツ持ってません。」 水着だけでだいじょうぶ
「水が恐いんです。」 顔は全くぬれないから安心してください。
「子供が小さいし」 身長120センチから参加できます!
「もう年だから・・・」 参加者の最高齢は88歳です!
カップルで、ご家族で、グループで、忘れられないセブ島旅行の思い出を作りたい人ならどなたでも大歓迎です。
まずは、たった5分間のカンタンな説明!インストラクターが水中で注意することや耳ぬきのやりかた。それから手を使ったサインを日本語でわかりやすく説明します。
次にモーターボートに乗って沖合い150mにあるシーウォーカーのダイビングポイントに向います。
たくさんの島々に囲まれたセブの海はとっても穏やかです。 シュノーケルマスクがなくても、サンゴや熱帯魚のいる海底まではっきりと見えますよ。
船に乗っているのは、わずか1~2分くらいだから、船酔いするヒマもなく着いちゃいますね。
シーウォーカーのダイビングポイントは揺れの少ない大きな屋根つきの船、ここについたらまず、シャツを脱いで水着だけになって下さいね。
インストラクターがみなさんの水中で履くクツをお渡します。海中で脱げないように、しっかりサイズを確認してくださいね。
ダイビングのライセンスも難しい練習も講習もなし!なんと準備はコレだけ!
熱帯魚たちの楽園へ出発?!
インストラクターの指示に従ってまずは肩の高さまで海につかって待っていただきます。 久しぶりに海に入る人は最初はちょっと冷たく感じるかも・・・
でもセブの海水の温度は年間通して27度くらい。一度水中にはいってしまえば寒さはほとんど感じませんよ。
さあ、リラックスしてね。インストラクターがシーウォーカーのヘルメットをかぶせます。
特殊設計された、シーウォーカーのハイテクヘルメットだから (あまりそうはみえないけど・・)顔はまったくぬれません。もちろんメガネだって、コンタクトだって、そのままでオーケーです。
海に遊びに行くのにバッチリお化粧している人だって大丈夫なんです。それにヘルメットの下は開いているのに、海水は絶対に入ってきません。どうしてでしょう?
答えはかんたん!コップを逆さまにして水のなかにブクブクと沈めても中の空気はそのままですよね。それと同じ原理です。さらに海上からは、ずっと新鮮な空気を送っているから、水の中に入っても息苦しさは全く感じませんよ。
ヘルメットをかぶったらインストラクターと一緒にハシゴを一段一段ゆっくり降りて行きます。このハシゴを降りると言うのがシーウォーカーとダイビングの違うトコロ。 船からドボン。と飛び込むのではなくゆっくりゆっくりと自分のペースで降りられるんです。
この大人でも子供でもだれにでも対応できるシステムがシーウォーカーの人気の秘密なんですね。最初は恐がっていた人も、ちょっとでも水中に入れば視界が一気に開けるから、 すぐに恐さをわすれちゃいますよ。 (あまりそうはみえないけど・・)顔はまったくぬれません。もちろんメガネだって、コンタクトだって、そのままでオーケーです。
下に着いたら、仲間が全員集まるのを待ってね。待っている間には水中写真をとりますよ。見ての通り歩くだけだから、泳げなくたってぜんぜんオーケーなんです。水中では浮力が働くから、フワフワする感じで足が上手く地面につかないんです。行ったことはないけど、きっと宇宙飛行士が月に立つとこんな感じなのでは?
サンゴに住み着いているのはクマノミやスズメダイの仲間たち。手がふれられるくらい近くでゆっくり観察できますよ。
さあ、熱帯魚のエリアにとうちゃ~く。インストラクターがみなさんに魚のエサを配ります。あまりの魚の多さにびっくりすることでしょう!あなたの期待を上回ること間違いなし!多すぎてとなりの人が見えなくなるほどたくさんの熱帯魚たちが、みなさんを熱烈に歓迎してくれますよ。
実はこのポイントで写真を撮らないのは、あまりに魚が多すぎて顔が全く見えなくなってしまうから。
周囲360度が熱帯魚で埋め尽くされる感動は忘れられません。
おおげさではなく、この体験は一生忘れられなくなります。さあ帰る前に写真を撮りましょう。思い出がずーっと残るように。かっこ悪いとか言っているのはだれですか?
ダイビングだったらマスクをかぶっちゃうから、誰だか分からなくなっちゃうけど、シーウォーカーなら顔がはっきりと映るから安心ですね。アルバムに貼ってずっと残しましょう。
なぜ、アクアマリンなの?選ばれているそのワケは・・・
「実は・・・」フィリピン国内に「この手」の海中散歩は5ヶ所もあるのですが・・・
アクアマリンでの参加者は他の4ヶ所を全部あわせたのと同じくらいに多いのです。その理由とは?
まさに絶妙のロケーションなわけですね。 ショップの近くにポイントを置くのではなく、まずポイントを選びその近くにショップを置くという発想なのです。
水中にいられる時間も長いんです。
ほとんどのお客さまが水中に入るのが初体験ですもの。アッと言う間に終っちゃうのは残念ですものね。
10分とか15分くらいが多い中でアクアマリンはたっぷり25分をとっています。
最大12人まで同時に潜れるのが強みですね。
(混んでることもあります。あらかじめリクエストをお願いします。)
シーウォーカーは運用実績により製造者責任保険(PL)も完備し、旅行会社からも大きな信頼をいただいています。
ヘルメット潜水は人の命に関わる重要な器材です。無認可の類似品にご注意下さい。
Q. シーウォーカーに参加するのに何が必要ですか?
水着とサンダルになります。
タオルは無料で貸し出しておりますが、ご自身でも小さめのタオルをお持ちいただければいろいろと便利です。
水中で履いていただくアクアシューズはご用意してあります。
Q. 自分だけで潜るんですか?それともだれかが一緒に潜ってくれますか?
ベテランインストラクターがご案内します。
インストラクターは水中で皆さんをガイドする他にも安全面に気を配りサポートします。
インストラクターはみな3000回以上のダイビングの経験があります。
Q. 小学生の子供と祖父、祖母がいますが、いっしょに潜れますか?
基本的に健康で歩ける方なら誰でもオーケーです。
ただし条件として身長120センチ以上とさせていただきます。
また両手足が自由に使えてインストラクターの説明を完全に理解できる年齢であることが条件となります。
お子様の場合、最も大切なのは「本人に参加する意思があるかどうか」です。
体格よりも「勇気をもって潜れるか?」が重要です。
6才の女の子でもスイスイと潜ってしまうこともあれば、直前になって恐くなって泣き出してしまう10才の男の子もいます。
Q. 近視でメガネが無いと何も見えません。ダメでしょうか?
メガネやコンタクトレンズ、サングラスもかけたままで大丈夫です。お化粧も落ちません。
メガネをかけたままで良いと言うのがスキューバーダイビングと違って楽な点ですね。
Q. 説明は受けるのでしょうか?日本語ですか?かんたんに理解できますか?
日本人インストラクターによる日本語での説明です。
インストラクションボードを見ながら一緒に進めていきますので だれでもかんたんに理解できます。
Q. もし挑戦して潜れなかったらお金は戻してもらえますか?
お子様に限り返金、振り替え対応がございます。
水中に入る前に気が変わり参加しなかったら・・・返金いたします。
水中には入ったがすぐに浮上してしまったら・・・次のいずれかに振り替え可能です。
①家族全員でのバナナボート15分
②ご両親のどちらかとジェットスキー15分
③ご両親のどちらかとスキーチューブ10分
Q. 現在妊娠4ヶ月です。シーウォーカーはできますか?
妊娠期間に関わらず妊婦さんは参加をご遠慮いただいています。
Q. 3歳の子供がいます。潜れないと思いますが、船まで連れて行けますか?
グループの中に潜らない人もいます。一緒に行ってもいいですか?
基本的に5歳以下のお子さまは入場が無料です。
ご両親が水中にいる間は私たちのインストラクターと一緒に魚をみたり、
お魚にエサをあげたりして待っていられます。スタッフが1人つきますからご心配なく。
ご両親が交代で参加されることも可能です。
Q. すごく深い所まで行くのでしょうか?ちょっと心配です。
潮の満ち干きにもよりますが水深は4メートルから5メートルくらいです。
このくらいの水深ですとじゅうぶんに明るく地上にいるのとほとんど変りません。
また、水深が浅いので体への影響もごく小さく心配ありません
Q. シーウォーカーの写真が欲しいです。カメラを持って水中に入れますか。
防水カメラ、スマホ用の防水ポーチなどがあればぜひお持ちください。
インストラクターに預けていただければ撮影いたします。
もし防水カメラがなければ私たちの写真撮影サービスをご利用ください。
追加1200ペソにてうけたまわります。約50枚を撮影し後ほどサイトよりダウンロードできます。
Q. ヘルメットの中の空気が無くなってしまうことはないのですか?
常にホースを通して新鮮な空気を送っていますから空気が無くなることはありません。
Q. 身内に障害者がいます。彼も参加できますか?
両手両足が自由に使えることと、スタッフの説明が完全に理解できることが条件になります。